足と心と体はつながっている

足はすごく大事で!かなめです!

不登校児がいて、お母さんが毎夜11時に子どもと会話をしながら足をもむようになったら、昼夜逆転していた体内時計が正常になり、学校へ行くようになりました。

障がいのある明日香ちゃんも、お父さんが毎日もんだら少しずつ元気になっていきました。

お年寄りもそうです。ケアホームなどに出かけていますが、みなさん元気でニコニコしてくださる。

新生児だって、お母さんが足をベビータッチすることでスキンシップしているのです。

共通は「足」です。足から体を見ていきます。

足を見て腰が悪いことがわかる人、足を見て肩が悪いことがわかる人――整体ではありませんが、ストレッチとか骨を動かすことで治しています。足から体の状態が見えるということをもっと知ってほしいです。そして、足のケアは家族ででも十分できるということも知ってほしいです!

足もみは、手があれば誰でもできます。場所をとりません。道具はいりません。
こんなお金のかからない方法はありません(笑)

writing by T.O.

お母さんの『やさしい』足もみ

足のケア=リフレクソロジー(反射療法)が『心と体の健康』に役立つことを実際に体験した事例や、ご家庭でもできるケアの仕方などを少しずつですが皆様にご紹介していきたいと考えています。足からつながり、皆さまの心と体の健康の一助になりますように。